Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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歪な境界線


「歪な境界線」

夢の中で誰かが言った
言った言葉は忘れてしまった
修行が終わり、マツバは縁側に座っていた
横には舞妓さんが運んできてくれたお茶が置いてある
「僕は・・・」
マツバがぼそりと呟く
ザッ、と前方から足音がした
顔を上げると自分によく似た青年が立っている
金髪、紫色のマフラー
瞳は前髪で隠れていてよく見えない
マツバは唖然として動けずにいた
突然雨が降ってくる
雨の音しか聞こえない時間
青年がマツバに近づいてくる
マツバは恐怖で動けない
青年は人差し指をマツバの心臓の位置に当てる
「僕は君だ。」
「!?」
青年はそう言うと、前髪を横に流す
瞳も紫紺色
自分が二人いる
まるで鏡を見ているかのよう
「君は誰・・・」
「だから言っただろう。僕は君だ。」
青年がにやりと笑う
「どういう意味だ!?」
マツバが立ち上がって、青年に殴り掛かろうとすると消えてしまった
握った拳を開いていくと、手の中に水が溜まった
そこから水が零れていく
僕の心のように

あとがき。
自分でも何が書きたかったかわかりませぬ!(笑)
マツバさんが首に巻いているものはマフラーかスカーフか・・・どっちだろう。
自分的にマフラーのほうがいいかなと思い、マフラーにしました。
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No.87 / 2010.04.10 17:10 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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