Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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「声」

自分に挑戦しに来たという少女・コトネは、自分の家の庭ではしゃいでいた
雨だというのに元気だった
僕はあまり雨が好きではない
嫌なこと全部洗い流してくれ
マツバは目を伏せる
「マツバさん・・・?元気ないみたいですけど、どうしたんですか?」
気付くと少女は目の前にいた
マツバの顔を覗き込んでいる
「いや、何でもないんだけど・・・」
「だけど?」
少女が上目づかいで見てくる
次の瞬間、コトネはマツバに抱きしめられていた
「!?」
「君のことが好きと言ったらどうする・・・?」
「え・・・っあの・・・!?」
コトネはあわてる声を出す
少女は雨に濡れているせいか、体は冷たくなっていた
マツバはゆっくりと少女を解放する
少女の顔は真っ赤になっていた
横の髪を耳に掛ける
「そ・・・そういうのは・・・」
「・・・ごめんね、急に。」
「でっ・・・でも!」
コトネはマツバを傷付けてしまったかと思い、声を掛ける
「私、マツバさんのこと好きです。本当の好きかどうかはよくわかりませんが・・・」
「マツバ!そんなところで何して・・・!」
コトネの言葉の途中でマツバの友・ミナキが部屋の奥から出てくる
「ミナキさん!」
「あっ!お前はコトネ!あの事件、まだ忘れてないんだからなー!」
ミナキも庭に出て、少女を追いかける
マツバはあの事件というのは何のことだろう、と首を傾げた
「こっち来ないで下さいよー!」
「お前が逃げるからだ!」
二人の追いかけっこはいつまで続くのだろうか
マツバは笑う
焼き付いた影
水面の光
「さよなら。」の約束

あとがき。
えーっと、ミナキのキャラがよくわかりません。
マツバさん→コトネちゃんみたいな感じです。
このお話は一方的な・・・
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No.81 / 2010.04.02 16:02 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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