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Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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思い出の蓄積回路は今どこに?


「思い出の蓄積回路は今どこに?」

「お前はあの子とどういう関係なんだ?」
「え・・・?」
オーバはゲームをしているデンジに聞く
デンジはコントローラーを落としてしまう
テレビの画面にはGAME OVERと表示される
「あーあ、お前のせいだぞオーバ。」
デンジは嫌な顔をしてオーバを見る
「悪い、悪い。」
「で、さっきは何て言ったんだ?」
「あの子だよ・・・うーん、ミカンちゃん・・・だっけかな?海岸によくいる子。」
「ミカンのことか・・・」
デンジは再びコントローラーを持ち、ゲームを再開する
ジムにはあまり挑戦者が来ないらしく、暇みたいだ
オーバの頭の中にミカンの映像が流れる
夕陽に染まる、ナギサシティ
その海岸に真っ白いワンピースを着た少女が立っている
(デンジ君のこと、やっぱり好きです・・・)
(ミカンちゃんがデンジのことを?)
(絶対デンジ君には言わないで下さいね。恥ずかしいですから。)
彼女・ミカンはアサギシティのジムリーダーだ
アサギシティはジョウト地方の西にある街
何故そんな遠いところから来たのかは、よくわからない
毎日海岸にいる少女だった
「ミカンとは別に何の関係もない。可愛い妹みたいな存在だ。」
「そうか。」
オーバはそれを聞いて安心した
デンジを取られてしまうかと思っていた
「ほら、お前もやるか?」
デンジがコントローラーをオーバに渡す
「おう!」
ほんのちょっぴり、高さの違う背中合わせ
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No.71 / 2010.03.18 17:28 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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