Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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世界はいつか、君を歌うだろう


「世界はいつか、君を歌うだろう」

「これ、コトネちゃんのために作ったんだ。」
「わぁ!美味しそう!」
ヒビキは箱を開ける
時刻はもうお昼
ランチタイムの時間だ
ヒビキはコトネのためにサンドウィッチを作ってきた
「ヒビキ君、料理上手なんだね!」
「いやー、照れるなぁ。」
コトネがサンドウィッチの一つを手に取る
そして口に運ぶ
「美味しい!」
「よかったよ、コトネちゃんに喜んでもらえて。」
コトネが笑顔で食べる
ヒビキはコトネのこういうところが好きだった
「おい。」
急に後ろから声を掛けられる
後ろにいたのはシルバー
「あ!シーちゃんだ!」
「だからその呼び方やめろって言ってるだろ!」
「何でシルバーが来るんだよ!俺は今コトネちゃんとランチタイムを楽しんでるのに!」
「別に此処に来たらお前たちがいただけだ。」
シルバーも腰を下ろす
ヒビキはシルバーが苦手だ
気を抜くとコトネちゃんを盗られてしまいそうで怖い
「シーちゃんもヒビキ君のサンドウィッチもらえば?美味しいよ?」
「けっ!お前なんかにあげるかよ!」
「ま、別にいいけどな。」
シルバーはぷいっ、と向こうを向く
「素直じゃねえな!」
ヒビキが叫ぶ
僕らはいつか、月へ散歩しに行くんだ
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No.69 / 2010.03.16 20:05 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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