Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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明けの夜と過去


「明けの夜と過去」

目が覚めてもあまりいい気分にはなれなかった
夢に出てきたのはホウオウを捕まえた少女・コトネだった
夢の中の少女は笑っていた
けれど、自分に背中を向けて消えてしまう
マツバは自分の額に手を当てる
「コトネちゃん・・・楽しそうだな。」
自分はこれから何をしたらいいのだろう
夢はホウオウに会うこと
その夢は壊れてしまったが、少女はまた会いに来てくれた
そのことを思い出す
マツバがすずねのこみちに立っていると、少女の声がした
(マツバさん、会いに・・・来ちゃいました。)
コトネは舌を出して笑う
(コトネちゃん!旅はどうしたんだい?)
(大丈夫です。まだ続けてますよ。私・・・見せなきゃいけないものがあるんです。)
コトネは自分の腰からモンスターボールを取る
その中には、マツバが会いたいと思っていたホウオウが収まっていた
(ホウ・・・オウ・・・)
(マツバさんの夢がホウオウに会うことだと知って・・・悪い気がしました。)
少女は作り笑いをする
マツバも少し悲しかった
(でもコトネちゃんがホウオウを見せてくれたじゃないか。それだけでも嬉しいよ。)
(マツバさん、久しぶりに笑ってくれて嬉しいです。)
そこで映像が途切れた
僕には大切な人がいるから生きていける
やらなきゃいけないことがまだある
「そうだよね・・・コトネちゃん。」
少女は笑っていたんだった
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No.63 / 2010.02.28 10:28 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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