Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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願い


「願い」

金髪の青年・マツバは雪が降る中、誰かを待っていた
今日帰ると約束したから
雪が髪や服に積もる
マツバは顔を横に振り、頭の雪を振り落とす
体が震える
両手は氷のように冷たくなっていた
「大丈夫・・・これくらい大丈夫。」
マツバは自分に言い聞かせる
自分のパートナーのゲンガーが服をぐいぐいと引っ張る
「ごめん、ゲンガー。僕はミナキ君が来るまで待ってるから。僕の家に先に帰っていてくれないか?」
ゲンガーは嫌だ、という顔をする
「自分勝手な主人でごめんね。」
マツバはうずくまり、顔を伏せる
もう夜も遅い
ミナキ君・・・遅いよ・・・
僕を置いてどこに行ったんだ?
「マツバ!!!」
あの人の声がした
顔を上げると、息を切らしているミナキが立っていた
「マツバ!こんなところで、風邪引くぞ!!!」
マツバは立ち上がる
ミナキはマツバに駆け寄る
「僕を置いて、どこに行ってたんだい。」
「スイクンを見た、という情報が急に入ったんだ。」
ミナキは自分のマントを脱ぎ、マツバの肩に掛ける
「僕は・・・待っていたんだよ・・・」
マツバがそのままミナキを抱きしめる
抱きしめる力は強かったけれど、何故か悲しかった
「すまない。」
好きになってもいいですか
正しい愛し方がわからない
あんまり困らせないで
僕に愛をくれた君に捧ぐ
今日も、明日も、明後日も

あとがき。
マツバさんとミナキのこうゆう感じのが大好きですぜ。
ゲームはもっとマツバさんとミナキのシーンを増やしてくれぇぇぇ!!
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No.46 / 2010.01.28 17:31 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
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