Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
No. / --.--.-- --:-- / スポンサー広告 // PageTop▲

その銀河の向こう側


「その銀河の向こう側」

この子は月のようだ
月は自分で輝けないけれど、太陽の助けを得て輝く
太陽に頼ってばかりでなく、自分で輝こうとするんだ
この少女は月と同じ存在なのかもしれない
僕は醜いから、例えるものは何もない
「コトネちゃんってさ、月みたいだよね。」
「え?」
少女・コトネは餡蜜を食べていた手を止める
「コトネちゃんが月なら、僕は何だと思う?」
「マツバさんなら・・・星とか?」
「星?」
「星は空が曇っていても、ちゃんと輝いています。マツバさんはみんなの見ていないとこでも、修行を頑張っていますから。」
僕をあんな綺麗な星に例えていいのだろうか
青年・マツバは夜空を見上げる
きらっと光るものが流れ堕ちる
コトネもそれに気付く
「あっ!流れ星!」
「本当だ・・・珍しいね。」
コトネは指を差して喜んでいた
すると、次々に流星が流れる
「わぁ・・・!流星雨・・・!」
マツバは隣に座っているコトネの瞳を見る
流星の光が瞳に映る
茶色の瞳に黄色い星があるような
コトネは両手をお祈りするように握る
「どうしたの、コトネちゃん。」
「流れ星に願ってるんです。」
「何を?」
「マツバさんとずっと一緒にいられるように。」
コトネは笑顔でマツバを見る
「もっと叶わないお願いをしようよ。僕でいいならずっとコトネちゃんといるし。」
「じっ・・じゃあ、マツバさんがホウオウと会えるように!」
コトネは顔を真っ赤にしながら願う
「その願い、叶うといいんだけどね。」
マツバがコトネの手を握る
コトネもその手を絡める
「叶いますよ、流れ星ですから。」
それからずっと僕は流星雨が止むまで、少女の手を離さずに握っていた

あとがき。
久しぶりに書いたポケモン小説w
最近デュラララ!!しか書いてなかったですしねwHAHAHA☆
流れ星は一回ぐらい見てみたいですね。
スポンサーサイト
No.128 / 2010.07.22 19:20 / ポケモン / Comment*0 // PageTop▲
← 木漏れ日と君の歌 / Home / 失われた鎖 →

Comment Post


Name:
Submit:
Mail:
URL:

Pass:
Secret:管理者にだけ表示を許可する
  


material by Sky Ruins & ATP's 素材置き場 / template by キミの、となり。
/ Admin
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。