Rhapsody

  -ゆるやかに流れる時間の中、僕と君だけが凍り付いていた



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失われた鎖


「失われた鎖」

「シズちゃんってさぁ、俺のこと好きだよね。」
「はぁ?何言ってんだてめぇ。」
折原臨也は携帯を片手に、トランプをいじる
電話の相手は犬猿の仲の平和島静雄
臨也はクククッ、とおかしそうに笑う
「だって、俺のことが本当に嫌いなら、早くこの電話も切ればいいのに。」
「お前が電話してきたんだろうが。」
「だって暇なんだもん。できれば、シズちゃんと会いたいんだけどね。それだと殺されるから、電話したってわけ。」
「確かにお前が目の前にいたら、ぶっ殺すけどな。」
「はははっ!ひどいー、シズちゃん。」
臨也はある一枚のトランプを手に取る
「俺をトランプに例えるなら、ジョーカーって感じ?」
「知らねぇよ、そんなこと。」
もういいやと思い、電話を切る
黒いスライド携帯をソファーの上に投げる
臨也はジョーカーのカードを見つめる
こいつがトランプの中の黒幕?
それなら俺が全ての黒幕だよね
トランプを片手に持ちながら、椅子に座る
「シズちゃんと話したら、会いたくなっちゃったよ・・・」
臨也以外誰もいない部屋
誰もいない場所、静寂
「今度会ったら絶対殺されるけどなぁ・・・会いたいよ、シズちゃん。」
臨也の小さな願い
「もっと俺を殺してよ。」
君の隣に居ることが出来ないだろうから、言うのだけれど

あとがき。
シリアスっぽくしたかったのですが、途中から道を間違えましたw
トランプで遊ぶ臨也君を想像。
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No.125 / 2010.07.15 21:48 / デュラララ!! / Comment*0 // PageTop▲
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